「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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科学本の言葉–18–(福岡伸一の言葉)

「今の私は、昔の私とは物質的にはすっかり別人になっている。けれどもかろうじて記憶だけが今と昔をつないでいる。自己同一性のよすがはこの儚い記憶だけなのだ。」――福岡伸一

福岡伸一(著)

上記の言葉が記されているのは、『生命と記憶のパラドクス 福岡ハカセ、66の小さな発見』。この本は、「週刊文春」の連載エッセイをまとめたもの。記憶の話題をはじめ、多彩な話題で楽しませるエッセイ集。

「まえがき〜あとがき」を通して描かれた〝物語〟は、記憶をテーマにした良質の短編小説のようだ。

上記の言葉は、『「記憶」の書店』というエッセイにある。

【単行本】
生命と記憶のパラドクス
著 者:
福岡伸一
出版社:
文藝春秋
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初投稿日:2017年01月21日最終加筆:2017年09月07日

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