「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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おすすめ本

ブラックホールの情報問題(及びそれに関連する物理)に興味がある方におすすめの本

ブラックホール戦争
著 者:
レオナルド・サスキンド
出版社:
日経BP社
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驚くほど丁寧な解説書『ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い』(レオナルド・サスキンド)をオススメ。ブラックホール、一般相対性理論、量子力学、超弦理論に興味をもっている方におすすめしたい本。

ブラックホールの〝おもしろい読み物〟をお探しの方におすすめの本

ブラックホール
著 者:
マーシャ・バトゥーシャク
出版社:
地人書館
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ブラックホール研究史にその名を刻む〝あまたの科学者〟の研究エピソードを、その人物像を丹念に描きながら紹介した『ブラックホール アイデアの誕生から観測へ』(マーシャ・バトゥーシャク)をオススメ。

進化の観点からウイルスを見つめ、生命とは何かを考えてみたい方におすすめの本

ウイルスは生きている
著 者:
中屋敷均
出版社:
講談社
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ときにエピソードを巧みな表現で綴り、ときに喩えを駆使した解説を試み、ときに生命とは何かという壮大なテーマに取り組む『ウイルスは生きている』(中屋敷均)をオススメ。

DNA、RNA、タンパク質、そしてこれらの関係の基礎を〝学ぶ〟ことができる一般向けの本を探している方におすすめの本

細胞の中の分子生物学
著 者:
森和俊
出版社:
講談社
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冒頭から第3章までの約100ページをじっくりと読むだけで、DNA、RNA、タンパク質、そしてこれらの関係の基礎を学ぶことができる『細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門』(森和俊)をオススメ。本書のハイライトは「小胞体ストレス応答」の解説。「京大理学部での講義の集大成」

人の行動や思考と〝無意識〟との関係を脳科学に基づいて考えてみたい方におすすめの本

意識は傍観者である
著 者:
デイヴィッド・イーグルマン
出版社:
早川書房
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いくつもの事例を積み重ねて、〝無意識〟の広大さを説いていく『意識は傍観者である 脳の知られざる営み』(デイヴィッド・イーグルマン)をオススメ。

感染症の病原体をつきとめていく生物学的手法、プリオン病の研究史、に興味がある方におすすめの本

プリオン説はほんとうか?
著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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ノーベル賞を受賞したセオリーである「プリオン説」を批判的に再検討した『プリオン説はほんとうか?』(福岡伸一)をオススメ。

実験物理学に興味がある方におすすめの本

暗黒物質とは何か
著 者:
鈴木洋一郎
出版社:
幻冬舎
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暗黒物質の検出を目指すXMASS実験を詳細に解説、また、ニュートリノにまつわる実験で知られているスーパーカミオカンデの建設・立ち上げに関するエピソードなども語る『暗黒物質とは何か 宇宙創成の謎に挑む』(鈴木洋一郎)をオススメ。

「原始重力波」とは何か、「Bモード偏光」とは何か、に興味のある方におすすめの本

宇宙背景放射
著 者:
羽澄昌史
出版社:
集英社
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2014年3月にはじまった「原始重力波発見騒動」の顛末など、著者の素顔が垣間見える、さまざまなエピソードを盛り込んだ『宇宙背景放射 「ビッグバン以前」の痕跡を探る』(羽澄昌史)をオススメ。

重力波、ブラックホール、アインシュタイン方程式、に興味がある方で、〝ハードな一般向け解説書〟を好む方におすすめの本

ブラックホール・膨張宇宙・重力波
著 者:
真貝寿明
出版社:
光文社
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エピソードが豊富で、また、一般書ではあまり見かけないハードな内容もある、そのバランスの良さが魅力の『ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開』(真貝寿明)をオススメ。

相対性理論の〝数式なしの本格派〟入門書をお探しの方におすすめの本

相対性理論入門
著 者:
内山龍雄
出版社:
岩波書店
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相対性理論の第一人者が本気で執筆した名著。1978年に刊行され、2015年5月で第30刷のロングセラー『相対性理論入門』(内山龍雄)をオススメ。

相対性理論の〝やさしい〟入門書をお探しの方におすすめの本

「相対性理論」を楽しむ本
著 者:
出版社:
PHP研究所
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1998年12月に刊行され、2015年4月で第70刷のロングセラー『「相対性理論」を楽しむ本』(監修/佐藤勝彦)をオススメ。

皮膚科学の知見をもとに、人のこころ、生命とは何か、を考えてみたい方におすすめの本

第三の脳
著 者:
傳田光洋
出版社:
朝日出版社
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皮膚と脳との類似性を示し、「皮膚も脳である。言わば第三の脳だ」と「宣言」した『第三の脳』(傳田光洋)をオススメ。

エピジェネティクスのことを正確に知りたい方におすすめの本

エピジェネティクス
著 者:
仲野徹
出版社:
岩波書店
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エピジェネティクス研究の現状を、その専門家が、公平に、冷静に考察している『エピジェネティクス』(仲野徹)をオススメ。もちろん、エピジェネティクスの全体像を理解できる。

分子生物学の手法や研究者の思考に興味がある方におすすめの本

ミトコンドリア・ミステリー
著 者:
林純一
出版社:
講談社
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ミトコンドリアDNAにまつわる「ミステリー」を解き明かす。ミトコンドリア研究がリアルに伝わってくる『ミトコンドリア・ミステリー』(林純一)をオススメ。

〝この宇宙は人間にとってあまりにもうまくできている〟という意味を知りたい方におすすめの本

宇宙を支配する6つの数
著 者:
マーティン・リース
出版社:
草思社
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著者が「宇宙を作るレシピ」と表現する「6つの数」を切り口にして、宇宙の進化を描き出した『宇宙を支配する6つの数』(マーティン・リース)をオススメ。

睡眠の脳内メカニズムを知りたい方におすすめの本

睡眠の科学
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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脳科学の基礎知識をコラムの形で提供しながら、睡眠と覚醒の脳内メカニズムを解説した『睡眠の科学』(櫻井武)をオススメ。

宇宙に興味があり、素粒子物理学の世界をちょっと覗いてみたい方におすすめの本

宇宙は何でできているのか
著 者:
村山斉
出版社:
幻冬舎
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素粒子物理学の基本と宇宙のめぼしい話題をわかりやすく解説した、科学書として異例の大ヒット作『宇宙は何でできているのか』(村山斉)をオススメ。

観測天文学者の世界に興味がある方におすすめの本

宇宙の果てはどうなっているのか?
著 者:
大内正己
出版社:
宝島社
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「謎の古代天体ヒミコ」の発見や命名のエピソードなど、観測天文学者の世界が垣間見えるエピソードが盛り込まれた『宇宙の果てはどうなっているのか? 謎の古代天体「ヒミコ」に挑む』(大内正己)をオススメ。

動的平衡という生命観をまだ知らない方におすすめの本

生物と無生物のあいだ
著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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「生命とは動的平衡にある流れである」。動的平衡という生命観を、叙情的に描き出した話題作『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一)をオススメ。

伝記・小説・哲学・量子力学のどれかに興味がある方におすすめの本

量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
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あまたの天才物理学者の素顔と交流を描き出し、「量子革命」の100年の歴史を紡ぎ出した話題作『量子革命 アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』(マンジット・クマール)をオススメ。

やさしい宇宙論入門書をお探しの方におすすめの本

眠れなくなる宇宙のはなし
著 者:
佐藤勝彦
出版社:
宝島社
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古代の宇宙観から最新のブレーン宇宙論までやさしく解説したベストセラー『眠れなくなる宇宙のはなし』(佐藤勝彦)をオススメ。

余剰次元とブレーンワールド(膜宇宙)を知りたい人におすすめの本

ワープする宇宙
著 者:
リサ・ランドール
出版社:
日本放送出版協会(現/NHK出版)
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余剰次元とブレーンワールドを、数式なしで一般向けに解説した全米ベストセラーの日本語版『ワープする宇宙』(リサ・ランドール)をオススメ。

物理学のおもしろさに気づく前に苦手になってしまった人におすすめの本

これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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マサチューセッツ工科大学(MIT)教授の名物講義。たくさんの人が、著者の物理学〝Love〟に感染している。『これが物理学だ!』(ウォルター・ルーウィン)をオススメ。

脳に興味をもった人の「入門書」としておすすめの本

進化しすぎた脳
著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
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少数の高校生への講義をまとめた大好評の一冊『進化しすぎた脳』(池谷裕二)をオススメ。

読書の幅を広げたい小説好きにおすすめの本(1)

生物と無生物のあいだ
著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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生命の不思議、繊細さ、巧妙さ、強さ脆さを叙情的に描き出した『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一)をオススメ。

おもしろい数学の読み物を探している人におすすめの本

フェルマーの最終定理
著 者:
サイモン・シン
出版社:
新潮社
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数学がわからなくても物語として楽しめる。サイモン・シンの名を轟かせたベストセラー『フェルマーの最終定理』をオススメ。

超弦理論(超ひも理論)の「入門書」としておすすめの本

大栗先生の超弦理論入門
著 者:
大栗博司
出版社:
講談社
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この世界はどのような成り立ちをしているのか。そんな好奇心に応えてくれる超弦理論。その文系向け入門書として『大栗先生の超弦理論入門』(大栗博司)をオススメ。

脳の「不思議」を感じたい人へおすすめの本

脳のなかの幽霊
著 者:
V.S.ラマチャンドラン/サンドラ・ブレイクスリー
出版社:
角川書店
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脳への興味がさらに膨れ上がる。脳という〝ミステリー〟を楽しみたい方に『脳のなかの幽霊』(V.S.ラマチャンドラン/サンドラ・ブレイクスリー)をオススメ。