「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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動物学

書籍一覧

しっぽ学

著 者:
東島沙弥佳
出版社:
光文社
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「研究のライブ感」が伝わることを重視して自身の研究の歩みを綴り、多様な角度から「しっぽ」を解説している。

眠れなくなるほどおもしろい睡眠の話

著 者:
関口雄祐
出版社:
洋泉社
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イルカの睡眠をはじめ、さまざまな動物の眠りを概観した一冊。もちろん、ヒトの睡眠の話題もある。

祖先の物語

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
小学館
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鮮やかな表現で進化を論じているリチャード・ドーキンスによる生命史。著者はこう記す。「本書は、現在から過去を目指す遠大な巡礼という形でつくられている。すべての道は生命の起源に通じている」

昆虫は最強の生物である

著 者:
スコット・リチャード・ショー
出版社:
河出書房新社
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「節足動物」中心の生命史。カンブリア紀から新生代まで、節足動物を中心に見ていき、その時代において語るにふさわしい節足動物たちを紹介している。節足動物を賞賛する一冊。

恐竜はホタルを見たか

著 者:
大場裕一
出版社:
岩波書店
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「進化」の視点で、発光生物を論じた一冊。発光生物にまつわるさまざまな知見を紹介している。120ページ。

延長された表現型

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
紀伊國屋書店
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前著『利己的な遺伝子』の続編。本書について著者はこう述べる。「私は、その利己的遺伝子を生物個体という概念的監獄から解放してやるつもりなのだ」(本書「まえがき」より)

盲目の時計職人

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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生物という複雑なものがどのようにして存在するに至ったのかを論じる。

利己的な遺伝子

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
紀伊國屋書店
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世界的なベストセラー。自然淘汰の基本単位は「遺伝子」であると主張する。動物の「利他的行動」を含むさまざまな行動を、遺伝子の利己性の観点から論じる。

魚は痛みを感じるか?

著 者:
ヴィクトリア・ブレイスウェイト
出版社:
紀伊國屋書店
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魚の痛み、魚の意識という難問に科学者はどのように取り組むのか。その研究が丁寧に描かれた話題作。

ゾウの時間ネズミの時間

著 者:
本川達雄
出版社:
中央公論社(現/中央公論新社)
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生物のサイズをとおして、生物の世界観、生命の神秘を浮かび上がらせている名著。1992年の刊行以来、版を重ね続け、2011年で66版のロングセラー。

犬はあなたをこう見ている

著 者:
ジョン・ブラッドショー
出版社:
河出書房新社
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犬の行動を長年にわたり研究してきた著者が、犬の起源、適切な「しつけ」、犬の心理と能力などを、科学的な視点から語り尽くす。

本能はどこまで本能か

著 者:
マーク・S・ブランバーグ
出版社:
早川書房
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後成説の見地から、生得論者を批判し、人間を含む動物の行動と行動発達を考える。

働かないアリに意義がある

著 者:
長谷川英祐
出版社:
メディアファクトリー
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アリやハチなどの真社会性生物の世界を、ときに私たちヒト社会にたとえながら解説した話題作。