「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
No image

脳/医学

書籍一覧

プリオン説はほんとうか?

著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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ノーベル賞を受賞したセオリーである「プリオン説」を、批判的に再検討した一冊。

コネクトーム

著 者:
セバスチャン・スン
出版社:
草思社
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「遺伝子があなたのすべてではない。あなたはあなたのコネクトームなのだ」(本書より)

虹の解体

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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この本で著者ドーキンスがしたいことは、「科学における好奇心(センス・オブ・ワンダー)を喚起すること」(本書より)

賢い皮膚

著 者:
傳田光洋
出版社:
筑摩書房
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皮膚にまつわる身近な話題、バリア機能、表皮と脳との類似性など、さまざまなトピックを論じる。後半で、「今では忘れ去られている「生命場」という考え方」を紹介しながら、分子生物学に対する見解を述べる。

第三の脳

著 者:
傳田光洋
出版社:
朝日出版社
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皮膚は「第三の脳だ」という「宣言」を経て、生命とは何かという論考へ。その論考の軸となるのは、「開放系の熱力学」。因果律に疑問を投げかける大胆な論考。

皮膚は考える

著 者:
傳田光洋
出版社:
岩波書店
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皮膚の「バリア機能」を解説し、また、皮膚と脳との類似性を示す。そして、皮膚科学の観点から東洋医学を考察。心を打つエピソードもあり。

驚きの皮膚

著 者:
傳田光洋
出版社:
講談社
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皮膚科学の見地から、人間社会に存在する「システム」について論じることを試みた一冊。また、皮膚の進化、皮膚の基本構造や「バリア機能」や「見えざる能力」、皮膚とこころの関係などを語り尽くす。芸術の話題も登場。

皮膚感覚と人間のこころ

著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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皮膚科学の観点から、人のこころ・意識・自己について考察し、また、皮膚の構造や皮膚の防御機能などを解説する。

意識をめぐる冒険

著 者:
クリストフ・コッホ
出版社:
岩波書店
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本書は、「意識の脳科学研究」の最前線を紹介する「科学書」であり、師との交流、生い立ち、宗教、家族のことなどを綴る「自叙伝」でもある。心を打つ科学読み物。

人間らしさとはなにか?

著 者:
マイケル・S・ガザニガ
出版社:
インターシフト
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「私たち人間は特別だ」と著者ガザニガは主張する。本書は、さまざまな科学者の研究を紹介しながら、人間のユニークさを浮き彫りにしたもの。

<わたし>はどこにあるのか

著 者:
マイケル・S.ガザニガ
出版社:
紀伊國屋書店
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分離脳研究で知られるガザニガによる二週間の連続講義をまとめたもの。脳科学の知見に基づき、意識、自由意志と責任、社会的行動などを論じている。

デカルトの誤り

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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合理的な意志決定には「情動」と「感情」が不可欠であるという「ソマティック・マーカー仮説」。本書は、情動や感情と理性の関係を論じ、また心と自己の深淵にも迫る世界的ベストセラー。

感じる脳

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
ダイヤモンド社
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スピノザに照らしながら「感情」を論じた「感情の神経生物学」の本であり、見方をかえれば、神経生物学の見地からスピノザを論じることを試みた本ともいえる。

自己が心にやってくる

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
早川書房
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意識はどのように構築されるのか。これまでの著者の見解をまとめつつ、前著『無意識の脳 自己意識の脳』(文庫版書名『意識と自己』)で展開した仮説を〝補足修正〟する。

無意識の脳 自己意識の脳

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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「ソマティック・マーカー仮説」で世界的に知られている神経学者ダマシオが、意識とは何か、意識はどのように構築されるのかを、自己に焦点をあて、オリジナルの用語を導入して独創的に描き出す。文庫版の書名は『意識と自己』

脳のなかの倫理

著 者:
マイケル・S.ガザニガ
出版社:
紀伊國屋書店
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著名な神経科学者が、脳神経科学や遺伝学といった科学技術の進歩がもたらす倫理問題を論じる。

おなかの赤ちゃんは光を感じるか

著 者:
太田英伸
出版社:
岩波書店
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胎児や新生児はどのように光を感じているのか。光の情報と成長の関係は? 生物時計や「赤ちゃんの目の光センサーの発達」などを解説し、新生児室の光環境を考える。

<眠り>をめぐるミステリー

著 者:
櫻井武
出版社:
NHK出版
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驚くべき睡眠病や創作に見られる睡眠をとりあげながら、脳科学の知見に基づいて睡眠を解説する。

和解する脳

著 者:
池谷裕二/鈴木仁志
出版社:
講談社
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脳研究者の池谷裕二と弁護士の鈴木仁志の対談本。

意識は傍観者である

著 者:
デイヴィッド・イーグルマン
出版社:
早川書房
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文庫版書名『あなたの知らない脳』。私自身の中心は「私の意識」ではない。この見解を神経科学のさまざまな研究事例を織り交ぜて伝える。

脳には妙なクセがある

著 者:
池谷裕二
出版社:
扶桑社
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気軽に読める脳の「小ネタ集」。池谷裕二の「脳観」もしっかりと語られている。意志は「周囲の環境と身体の状況で決まります」というのが著者の見解。

心の脳科学

著 者:
坂井克之
出版社:
中央公論新社
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脳画像研究の手法と実験結果を解説し、それに基づいて「心」を考察する。

ゆらぐ脳

著 者:
池谷裕二/木村俊介
出版社:
文藝春秋
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仕事をテーマに聞き書きを行っている木村俊介が、脳研究者である池谷裕二の研究内容や考えなどを紹介したもの。

海馬

著 者:
池谷裕二/糸井重里
出版社:
新潮社
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糸井重里と池谷裕二の対談。糸井重里が、「コミュニケーションの能力を高めるにはどうすればいいか、という観点から」池谷裕二の知識を引き出し、巧みに話を展開する。

睡眠の科学

著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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覚醒の制御にかかわる神経ペプチド「オレキシン」の発見者である著者が、睡眠と覚醒の脳内メカニズムを解説。

ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?

著 者:
ウィリアム・C・デメント
出版社:
講談社
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睡眠の世界的権威であるデメントが、研究などのエピソードをまじえながら、睡眠知識を伝授する。

睡眠のはなし

著 者:
内山真
出版社:
中央公論新社
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睡眠障害にスポットライトをあて、私たちの生活や健康に役立つような「快眠のためのヒント」となる知見を述べた一冊。

自分では気づかない、ココロの盲点

著 者:
池谷裕二
出版社:
朝日出版社
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認知バイアスと呼ばれる「脳のクセ」をクイズ形式で30個紹介した本。(追記:「完全版」として出版されたブルーバックス版は80個)

「細胞シート」の奇跡

著 者:
岡野光夫
出版社:
祥伝社
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驚嘆すべき医療テクノロジー「細胞シート」のすべてを、開発者自らが明らかにする。再生医療のすごさが伝わってくる一冊。

二つの脳と一つの心

著 者:
M.S.ガザニガ/J.E.レドゥー
出版社:
ミネルヴァ書房
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分割脳(分離脳)に関する知見が得られる本。