動的平衡
書籍一覧ゆく川の流れは、動的平衡
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 朝日新聞出版
生物学者・福岡伸一の生命観に触れられる、朝日新聞の連載をまとめたエッセイ集(193篇)
福岡伸一、西田哲学を読む
- 著 者:
- 池田善昭/福岡伸一
- 出版社:
- 明石書店
「ピュシス」対「ロゴス」をメインテーマとした、池田善昭と福岡伸一の対話。書名のとおり、福岡伸一が、西田哲学を自身の生命論「動的平衡」に照らして読み解いている。
動的平衡3
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 木楽舎
著者・福岡伸一のおもな主張が盛り込まれているエッセイ集。
もう牛を食べても安心か
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 文藝春秋
書名からは、狂牛病(BSE)にまつわる本だとわかる。だが、本書の真のテーマは、生命とは何か。
生命と食
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 岩波書店
動的平衡論の観点から、「生命と食」について語ったコンパクトな一冊。62ページの小冊子。
ロハスの思考
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 木楽舎
私は本書を、著者・福岡伸一の生命論、生物学エッセイとして読んだ。
動的平衡ダイアローグ
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 木楽舎
「世界のありようを、動的平衡の視点から論じ合った記録」(本書「プロローグ」より)。対談したのは、つぎの8人。カズオ・イシグロ、平野啓一郎、佐藤勝彦、玄侑宗久、ジャレド・ダイアモンド、隈研吾、鶴岡真弓、千住博。
動的平衡2
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 木楽舎
遺伝子には「自由であれ」という命令が含まれている。著者が唱える生命観「動的平衡」を多彩な切り口で論じる『動的平衡』の第2弾。
せいめいのはなし
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 新潮社
福岡伸一が「動的平衡」をキーワードに、内田樹、川上弘美、朝吹真理子、養老孟司と対談する。
動的平衡
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 木楽舎
「言葉の揺籃場所」となった2誌で執筆した記事に加筆・再編集をほどこしたもの。通奏低音となっているのは「動的平衡」という生命観。(追記:2017年に新書化され、「動的平衡の数理モデル」を提示している)
生物と無生物のあいだ
- 著 者:
- 福岡伸一
- 出版社:
- 講談社
生命とは何か。この問いを生物学的に見つめながら、叙情的に、物語的に綴る。福岡伸一の話題作。