「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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意識

書籍一覧

意識の川をゆく

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
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本書では、知覚、記憶、意識といったさまざまな角度から人間の本質を探究している。

進化の意外な順序

著 者:
アントニオ・ダマシオ
出版社:
白揚社
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本書では、私たちの心、感情、意識がいかにして進化してきたかを見ていき、そして感情やホメオスタシスの観点から、文化について、現代社会とその未来について、人間の本性について論じている。

あなたの脳のはなし

著 者:
デイヴィッド・イーグルマン
出版社:
早川書房
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海外で好評だった「テレビシリーズ」の書籍版。脳の柔軟さと潜在力、無意識の広大さを照らし出す一冊。現実とは何か、私はどのようにして決断するのか、人間の社会性を脳回路の観点から見ていく、など、話題は豊富。図版も豊富。

意識はいつ生まれるのか

著 者:
マルチェッロ・マッスィミーニ/ジュリオ・トノーニ
出版社:
亜紀書房
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意識の測定方法を、統合情報理論の提唱者自身が「情熱を込めて」語った一冊。

意識と脳

著 者:
スタニスラス・ドゥアンヌ
出版社:
紀伊國屋書店
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「過去二〇年間、認知科学、神経生理学、脳画像研究は、意識の解明に向けて堅実な実験を重ねてきた。その結果、意識の研究はもはや思索の域を脱し、その焦点は実験方法の問題へと移行してきた」(本書「序」より)

皮膚感覚と人間のこころ

著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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皮膚科学の観点から、人のこころ・意識・自己について考察し、また、皮膚の構造や皮膚の防御機能などを解説する。

意識をめぐる冒険

著 者:
クリストフ・コッホ
出版社:
岩波書店
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本書は、「意識の脳科学研究」の最前線を紹介する「科学書」であり、師との交流、生い立ち、宗教、家族のことなどを綴る「自叙伝」でもある。心を打つ科学読み物。

<わたし>はどこにあるのか

著 者:
マイケル・S.ガザニガ
出版社:
紀伊國屋書店
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分離脳研究で知られるガザニガによる二週間の連続講義をまとめたもの。脳科学の知見に基づき、意識、自由意志と責任、社会的行動などを論じている。

自己が心にやってくる

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
早川書房
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意識はどのように構築されるのか。これまでの著者の見解をまとめつつ、前著『無意識の脳 自己意識の脳』(文庫版書名『意識と自己』)で展開した仮説を〝補足修正〟する。

無意識の脳 自己意識の脳

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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「ソマティック・マーカー仮説」で世界的に知られている神経学者ダマシオが、意識とは何か、意識はどのように構築されるのかを、自己に焦点をあて、オリジナルの用語を導入して独創的に描き出す。文庫版の書名は『意識と自己』

意識は傍観者である

著 者:
デイヴィッド・イーグルマン
出版社:
早川書房
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文庫版書名『あなたの知らない脳』。私自身の中心は「私の意識」ではない。この見解を神経科学のさまざまな研究事例を織り交ぜて伝える。

心の脳科学

著 者:
坂井克之
出版社:
中央公論新社
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脳画像研究の手法と実験結果を解説し、それに基づいて「心」を考察する。

シナプスが人格をつくる

著 者:
ジョゼフ・ルドゥー
出版社:
みすず書房
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「何が私を私たらしめているのか」という問題に対して、著者は「あなたはあなたのシナプスだ」という結論を提示する。「脳が自己をつくる生物学的メカニズムを探求」する大著。

脳のなかの幽霊

著 者:
V.S.ラマチャンドラン/サンドラ・ブレイクスリー
出版社:
角川書店
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脳ブームの先駆けと評される名著が文庫化された。さまざまな奇妙な症例の神経基盤を考察し、脳の不思議を浮かび上がらせたベストセラー。