「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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書籍一覧

意識と脳

著 者:
スタニスラス・ドゥアンヌ
出版社:
紀伊國屋書店
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「過去二〇年間、認知科学、神経生理学、脳画像研究は、意識の解明に向けて堅実な実験を重ねてきた。その結果、意識の研究はもはや思索の域を脱し、その焦点は実験方法の問題へと移行してきた」(本書「序」より)

コネクトーム

著 者:
セバスチャン・スン
出版社:
草思社
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「遺伝子があなたのすべてではない。あなたはあなたのコネクトームなのだ」(本書より)

虹の解体

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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この本で著者ドーキンスがしたいことは、「科学における好奇心(センス・オブ・ワンダー)を喚起すること」(本書より)

意識をめぐる冒険

著 者:
クリストフ・コッホ
出版社:
岩波書店
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本書は、「意識の脳科学研究」の最前線を紹介する「科学書」であり、師との交流、生い立ち、宗教、家族のことなどを綴る「自叙伝」でもある。心を打つ科学読み物。

人間らしさとはなにか?

著 者:
マイケル・S・ガザニガ
出版社:
インターシフト
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「私たち人間は特別だ」と著者ガザニガは主張する。本書は、さまざまな科学者の研究を紹介しながら、人間のユニークさを浮き彫りにしたもの。

<わたし>はどこにあるのか

著 者:
マイケル・S.ガザニガ
出版社:
紀伊國屋書店
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分離脳研究で知られるガザニガによる二週間の連続講義をまとめたもの。脳科学の知見に基づき、意識、自由意志と責任、社会的行動などを論じている。

デカルトの誤り

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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合理的な意志決定には「情動」と「感情」が不可欠であるという「ソマティック・マーカー仮説」。本書は、情動や感情と理性の関係を論じ、また心と自己の深淵にも迫る世界的ベストセラー。

感じる脳

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
ダイヤモンド社
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スピノザに照らしながら「感情」を論じた「感情の神経生物学」の本であり、見方をかえれば、神経生物学の見地からスピノザを論じることを試みた本ともいえる。

自己が心にやってくる

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
早川書房
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意識はどのように構築されるのか。これまでの著者の見解をまとめつつ、前著『無意識の脳 自己意識の脳』(文庫版書名『意識と自己』)で展開した仮説を〝補足修正〟する。

無意識の脳 自己意識の脳

著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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「ソマティック・マーカー仮説」で世界的に知られている神経学者ダマシオが、意識とは何か、意識はどのように構築されるのかを、自己に焦点をあて、オリジナルの用語を導入して独創的に描き出す。文庫版の書名は『意識と自己』

脳のなかの倫理

著 者:
マイケル・S.ガザニガ
出版社:
紀伊國屋書店
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著名な神経科学者が、脳神経科学や遺伝学といった科学技術の進歩がもたらす倫理問題を論じる。

和解する脳

著 者:
池谷裕二/鈴木仁志
出版社:
講談社
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脳研究者の池谷裕二と弁護士の鈴木仁志の対談本。

意識は傍観者である

著 者:
デイヴィッド・イーグルマン
出版社:
早川書房
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文庫版書名『あなたの知らない脳』。私自身の中心は「私の意識」ではない。この見解を神経科学のさまざまな研究事例を織り交ぜて伝える。

脳には妙なクセがある

著 者:
池谷裕二
出版社:
扶桑社
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気軽に読める脳の「小ネタ集」。池谷裕二の「脳観」もしっかりと語られている。意志は「周囲の環境と身体の状況で決まります」というのが著者の見解。

心の脳科学

著 者:
坂井克之
出版社:
中央公論新社
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脳画像研究の手法と実験結果を解説し、それに基づいて「心」を考察する。

ゆらぐ脳

著 者:
池谷裕二/木村俊介
出版社:
文藝春秋
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仕事をテーマに聞き書きを行っている木村俊介が、脳研究者である池谷裕二の研究内容や考えなどを紹介したもの。

海馬

著 者:
池谷裕二/糸井重里
出版社:
新潮社
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糸井重里と池谷裕二の対談。糸井重里が、「コミュニケーションの能力を高めるにはどうすればいいか、という観点から」池谷裕二の知識を引き出し、巧みに話を展開する。

睡眠の科学

著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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覚醒の制御にかかわる神経ペプチド「オレキシン」の発見者である著者が、睡眠と覚醒の脳内メカニズムを解説。

自分では気づかない、ココロの盲点

著 者:
池谷裕二
出版社:
朝日出版社
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認知バイアスと呼ばれる「脳のクセ」をクイズ形式で30個紹介した本。(追記:「完全版」として出版されたブルーバックス版は80個)

二つの脳と一つの心

著 者:
M.S.ガザニガ/J.E.レドゥー
出版社:
ミネルヴァ書房
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分割脳(分離脳)に関する知見が得られる本。

エモーショナル・ブレイン

著 者:
ジョセフ・ルドゥー
出版社:
東京大学出版会
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情動研究の第一人者が、「情動」研究の発展を辿り、恐怖の脳内メカニズムを解説する。

シナプスが人格をつくる

著 者:
ジョゼフ・ルドゥー
出版社:
みすず書房
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「何が私を私たらしめているのか」という問題に対して、著者は「あなたはあなたのシナプスだ」という結論を提示する。「脳が自己をつくる生物学的メカニズムを探求」する大著。

脳を支配する前頭葉

著 者:
エルコノン・ゴールドバーグ
出版社:
講談社
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前頭葉障害の患者たちとのエピソードをとおして、前頭葉の役割を浮き彫りにする。映画や小説をおもわせる自叙伝の側面もあわせもつ。

脳はなにかと言い訳する

著 者:
池谷裕二
出版社:
新潮社
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多彩な話題で脳の特性を浮かび上がらせる、脳研究者によるエッセイ。

のうだま2

著 者:
上大岡トメ/池谷裕二
出版社:
幻冬舎
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上大岡トメの楽しいマンガと池谷裕二のコラムで、記憶の種類や記憶のしくみ、記憶するコツなどを紹介していく。

のうだま

著 者:
上大岡トメ/池谷裕二
出版社:
幻冬舎
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「やる気」を脳のしくみから探っていく楽しいエッセイ。

脳はこんなに悩ましい

著 者:
池谷裕二/中村うさぎ
出版社:
新潮社
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「池谷裕二×中村うさぎ」対談本。二人の個性がかけ算されたようなおもしろさ。

単純な脳、複雑な「私」

著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
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高校生への講義スタイル。好評だった『進化しすぎた脳』の続編。

進化しすぎた脳

著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
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高校生を相手に行われた脳講義。人気のある池谷裕二の著書のなかでもとくに好評の一冊。

記憶力を強くする

著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
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記憶のしくみを分子レベルで解説し、記憶力を高めるアドバイスをする。2001年に刊行されたロングセラー。