「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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生物

書籍一覧

生命と食

著 者:
福岡伸一
出版社:
岩波書店
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動的平衡論の観点から、「生命と食」について語ったコンパクトな一冊。62ページの小冊子。

プリオン説はほんとうか?

著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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ノーベル賞を受賞したセオリーである「プリオン説」を、批判的に再検討した一冊。

恐竜はなぜ鳥に進化したのか

著 者:
ピーター・D・ウォード
出版社:
文藝春秋
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大気中の酸素濃度は、地質年代とともに変化してきたという。この酸素濃度の変動の観点から、生物の進化を論じていく。また、恐竜の体制(ボディ・プラン)を詳述。

ロハスの思考

著 者:
福岡伸一
出版社:
木楽舎
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私は本書を、著者・福岡伸一の生命論、生物学エッセイとして読んだ。

虹の解体

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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この本で著者ドーキンスがしたいことは、「科学における好奇心(センス・オブ・ワンダー)を喚起すること」(本書より)

センス・オブ・ワンダーを探して

著 者:
福岡伸一/阿川佐和子
出版社:
大和書房
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福岡伸一と阿川佐和子の対談。「センス・オブ・ワンダー」と「動的平衡」という観点から、私たちのあり方を見つめなおす。

生物はなぜ誕生したのか

著 者:
ピーター・ウォード/ジョゼフ・カーシュヴィンク
出版社:
河出書房新社
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原題は『A New History of Life』(新しい生命史)。この本は、生命の歴史を、新しい視点で語ることを試みている。その新しい視点の中心となるのが、「酸素」と「二酸化炭素」

延長された表現型

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
紀伊國屋書店
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前著『利己的な遺伝子』の続編。本書について著者はこう述べる。「私は、その利己的遺伝子を生物個体という概念的監獄から解放してやるつもりなのだ」(本書「まえがき」より)

エッジエフェクト 界面作用

著 者:
福岡伸一
出版社:
朝日新聞出版
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福岡伸一の対談集。対談相手は、つぎの6人。桐野夏生、柄谷行人、森村泰昌、小泉今日子、鈴木光司、梅原猛。

盲目の時計職人

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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生物という複雑なものがどのようにして存在するに至ったのかを論じる。

遺伝子の川

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
草思社
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進化を「川」の比喩などをもちいて語り、また、「自己複製する存在」の誕生からはじまる生命の爆発が、宇宙へと進んでいくさまを描き出す。

動的平衡ダイアローグ

著 者:
福岡伸一
出版社:
木楽舎
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「世界のありようを、動的平衡の視点から論じ合った記録」(本書「プロローグ」より)。対談したのは、つぎの8人。カズオ・イシグロ、平野啓一郎、佐藤勝彦、玄侑宗久、ジャレド・ダイアモンド、隈研吾、鶴岡真弓、千住博。

芸術と科学のあいだ

著 者:
福岡伸一
出版社:
木楽舎
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芸術をとおして「生命」を語るエッセイ集。

できそこないの男たち

著 者:
福岡伸一
出版社:
光文社
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「生命の基本仕様」はメスであり、その基本仕様を「カスタマイズ」したものがオスであり、「そこにはカスタマイズにつきものの不整合や不具合がある」

遺伝子はダメなあなたを愛してる

著 者:
福岡伸一
出版社:
朝日新聞出版
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さまざまな生物が登場するエッセイ集。著者の生命観「動的平衡」や進化の視点をとりいれて綴ったエッセイが読みどころ。

ルリボシカミキリの青

著 者:
福岡伸一
出版社:
文藝春秋
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読ませるエッセイを多数収録。センス・オブ・ワンダーの瞬間を描く。少年時代や学生時代を叙情的に綴る。学び、教育を語るなど、多彩な話題がある。

世界は分けてもわからない

著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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部分と全体、境界、地図、動的平衡、そしてインクラビリ。これらの言葉によって、独立したいくつかの話題がみごとに収斂され、一冊の書物として著者の主張を浮かびあがらせる。著者は、ミステリー仕立ての物語を二つ用意した。

変わらないために変わり続ける

著 者:
福岡伸一
出版社:
文藝春秋
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ロックフェラー大学(米国・ニューヨーク市)に留学中の体験を綴ったエッセイ集。

やわらかな遺伝子

著 者:
マット・リドレー
出版社:
早川書房
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人間の本性とは何か。長年にわたる「生まれか育ちか」論争に対して、「生まれは育ちを通して」と主張する。「遺伝子は、育ち(環境)からヒントをもらうようにできている」という。

エピジェネティクス入門

著 者:
佐々木裕之
出版社:
岩波書店
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コンパクトにまとめられたエピジェネティクスの入門書。ページ数はわずか92ページ。

エピジェネティクス 操られる遺伝子

著 者:
リチャード・C・フランシス
出版社:
ダイヤモンド社
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読み物としてのおもしろさに気を配りながら、エピジェネティクスのイメージをうまく伝えている、入門書的な一冊。

ネアンデルタール人は私たちと交配した

著 者:
スヴァンテ・ペーボ
出版社:
文藝春秋
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DNAから人類の歴史を明かすことを望み、古代のDNAを抽出し分析するという至難のわざに挑んだ研究者の物語。

エピゲノムと生命

著 者:
太田邦史
出版社:
講談社
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遺伝学の基礎を概説するところからはじめて、「エピジェネティクスの世界」に読者を導く「硬派」な本。

エピジェネティクス

著 者:
仲野徹
出版社:
岩波書店
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エピジェネティクスの分子基盤を概説したのちに、エピジェネティクスとさまざまな生命現象や病気との関係を見ていく。そして、エピジェネティクス研究の現状を、公平に、冷静に、考察する。

進化のなぜを解明する

著 者:
ジェリー・A・コイン
出版社:
日経BP社
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進化論の概要がわかる一冊。さまざまな分野の研究から得られる「進化の証拠」をあげて、「進化は事実」であると論じる。

共生生命体の30億年

著 者:
リン・マーギュリス
出版社:
草思社
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本書は、連続細胞内共生説で知られる著者リン・マーギュリスが、共生の観点から生命進化を論じたもの。自叙伝のような側面もあわせもつ。

利己的な遺伝子

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
紀伊國屋書店
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世界的なベストセラー。自然淘汰の基本単位は「遺伝子」であると主張する。動物の「利他的行動」を含むさまざまな行動を、遺伝子の利己性の観点から論じる。

ミトコンドリアはどこからきたか

著 者:
黒岩常祥
出版社:
日本放送出版協会(現/NHK出版)
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ミトコンドリアを切り口として生命進化が論じられる。また、研究エピソードが臨場感あふれる筆致で綴られている。専門用語を用いての解説。

ミトコンドリアが進化を決めた

著 者:
ニック・レーン
出版社:
みすず書房
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ミトコンドリア研究の知見に基づいて生命進化を描きだす。そこに浮かび上がるのは、不可思議で巧妙な生命のしくみ。

ミトコンドリア・ミステリー

著 者:
林純一
出版社:
講談社
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ミトコンドリアDNAにまつわる「ミステリー」を解き明かす。ミトコンドリア研究がリアルに伝わってくるのが魅力。