池谷裕二
書籍一覧夢を叶えるために脳はある
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 講談社
「脳はなんのためにあるのか」という問いを中軸に高校生と議論を繰り広げ、著者の「脳観」を伝えている。
寝る脳は風邪をひかない
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 扶桑社
本書は、『週刊エコノミスト』(毎日新聞出版)の連載エッセイをまとめたもの。脳、記憶、AI、環境、インターネット、医療など多彩なテーマが登場。
脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか 脳AI融合の最前線
- 著 者:
- 紺野大地/池谷裕二
- 出版社:
- 講談社
「脳と人工知能の融合研究」の最先端を、著者らの研究を交えながら紹介する。
脳はすこぶる快楽主義
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 朝日新聞出版
「週刊朝日」の連載エッセイ「パテカトルの万脳薬」をまとめたもの(第三弾)。学術論文をネタに気楽な読みものに仕立て上げる。
生きているのはなぜだろう。
- 著 者:
- 作・池谷裕二/絵・田島光二
- 出版社:
- ほぼ日
著者(作)である脳研究者の池谷裕二が、イリヤ・プリゴジンの非平衡熱力学理論を、著者なりに「噛み砕いて」、絵本という形式で物語にしたもの。
できない脳ほど自信過剰
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 朝日新聞出版
「週刊朝日」の連載エッセイ「パテカトルの万脳薬」をまとめたもの(第二弾)。気楽に読めて、さまざまな脳科学の知見に触れることができるエッセイ集。
脳はみんな病んでいる
- 著 者:
- 池谷裕二/中村うさぎ
- 出版社:
- 新潮社
脳研究者・池谷裕二と作家・中村うさぎの対談。自閉スペクトラム症、幻覚と夢と現実について、認知症、ゲノム編集技術、人工知能、共感など、多彩な話題がある。本書では、「正常とは何か」ということについても語っている。
パパは脳研究者
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- クレヨンハウス
脳研究者・池谷裕二の育児エッセイ、かつ、さまざまな知見を紹介する脳科学エッセイ。
脳はなにげに不公平
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 朝日新聞出版
「週刊朝日」の連載エッセイ「パテカトルの万脳薬」をまとめたもの。著者・池谷裕二らの論文を紹介したエッセイも登場する。
和解する脳
- 著 者:
- 池谷裕二/鈴木仁志
- 出版社:
- 講談社
脳研究者の池谷裕二と弁護士の鈴木仁志の対談本。
脳には妙なクセがある
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 扶桑社
気軽に読める脳の「小ネタ集」。池谷裕二の「脳観」もしっかりと語られている。意志は「周囲の環境と身体の状況で決まります」というのが著者の見解。
ゆらぐ脳
- 著 者:
- 池谷裕二/木村俊介
- 出版社:
- 文藝春秋
仕事をテーマに聞き書きを行っている木村俊介が、脳研究者である池谷裕二の研究内容や考えなどを紹介したもの。
海馬
- 著 者:
- 池谷裕二/糸井重里
- 出版社:
- 新潮社
糸井重里と池谷裕二の対談。糸井重里が、「コミュニケーションの能力を高めるにはどうすればいいか、という観点から」池谷裕二の知識を引き出し、巧みに話を展開する。
自分では気づかない、ココロの盲点
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 朝日出版社
認知バイアスと呼ばれる「脳のクセ」をクイズ形式で30個紹介した本。(追記:「完全版」として出版されたブルーバックス版は80個)
脳はなにかと言い訳する
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 新潮社
多彩な話題で脳の特性を浮かび上がらせる、脳研究者によるエッセイ。
のうだま2
- 著 者:
- 上大岡トメ/池谷裕二
- 出版社:
- 幻冬舎
上大岡トメの楽しいマンガと池谷裕二のコラムで、記憶の種類や記憶のしくみ、記憶するコツなどを紹介していく。
のうだま
- 著 者:
- 上大岡トメ/池谷裕二
- 出版社:
- 幻冬舎
「やる気」を脳のしくみから探っていく楽しいエッセイ。
脳はこんなに悩ましい
- 著 者:
- 池谷裕二/中村うさぎ
- 出版社:
- 新潮社
「池谷裕二×中村うさぎ」対談本。二人の個性がかけ算されたようなおもしろさ。
単純な脳、複雑な「私」
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 講談社
高校生への講義スタイル。好評だった『進化しすぎた脳』の続編。
進化しすぎた脳
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 講談社
高校生を相手に行われた脳講義。人気のある池谷裕二の著書のなかでもとくに好評の一冊。
記憶力を強くする
- 著 者:
- 池谷裕二
- 出版社:
- 講談社
記憶のしくみを分子レベルで解説し、記憶力を高めるアドバイスをする。2001年に刊行されたロングセラー。